びっくりの新年!あけましておめでとうございます。   

ブログを読んでくださってるみなさま、
あけましておめでとうございます。

あっという間に新年も6日目です。
もうすぐ30代も最後に突入。
元気にいきたいものです。

というのもタイトルの「びっくり」のとおり、自分の身に起こったことが年なのかのーなんて思う出来事で。

さかのぼること昨年10月、引越しで先延ばしにしていた子宮頸がんの検診で再検査と出てから、今日まで見たこともない自分の子宮のくびねっこにふりまわされていました。

同じ経験をしたかたにもシェアできるように、ちょっと長めに書いておこうと思います。

検診センターで検診を受けてから2週間後くらいに来た結果に「要精密検査」ってありました。
この結果を見た時が一番動揺したかも。

台東区で一番の規模の総合病院で検査してもらった結果、レベル3-4に相当する細胞の高度異形成(異常上皮)。ガンの0期にあたるという。
ガンにはなっていないけど、ガンのうちだそうです。
ガン保険によっては20万くらい支給されるような。
がーん、ガン保険入ってなかった。

で、子宮頚部を円錐状に切って、摘出し、さらに異形成部分の深度を確認するとのこと。

セカンドオピニオンについて考えたけれど、子どもたちを連れて病院めぐりをするのもなーとしぶって、そのまま摘出手術を受けることにしました。

簡単な手術、と言われてたけれど・・・。

手術は2泊3日の入院の2日目にすることになりました。

小さな子どもがいることを考慮して、1日目は外泊で家に帰らせてもらえありがたかった。
2日目の朝早くふらふらの足で病院で一人で向かいました。
前の晩の21時から固形のものを口に入れるのが禁止、朝6時からは液体も禁止で、おなかぺこぺこ喉はからから。
実は入院1日目の私、緊張のせいだったのか朝からろくに食事ができず、お昼も少しおにぎりをかじっただけ、さらに夕方吐き気を催して嘔吐、夜はりんごをひとかけらの状態での入院だったのです。
自分のチキンぶりにびっくり。

手術は滞りなく終わりました。
すごかったのは麻酔!
3秒で眠ってしまい、終わって名前を呼ばれるとふっと目が覚める。
その後、深い眠りの中で呼吸をするのも忘れる状態、口に酸素マスクがあてられて、いかにも重病人ってかんじのところに目が覚め、2時間近く待った家族とご対面。

無事切り取った所を見た夫が指でこのくらい、なんて教えてくれて、今回の手術の重さを知って、くらー。
そんなに私の一部は切り取られてしまったのかとショックでした。

術後は生理痛のような腹痛と腰の痛み、軽い出血があったものの、翌日には経過よしでお昼を食べて帰宅。
この食事(そのまえの朝食も夕食も)、食べなきゃよかったー的な残念な物でした。

ところが、ここからが問題でした。

2日後くらいから出血がはじまる。
病院からは生理の2日目以上の量が出たら、病院に来るように言われていたのに、出てきた量は2日目程度。でも、1日目から2日目程度出ているのだから、すぐ病院に問合せればよかったのに、子どもを連れて産婦人科行くのが億劫なのもあり、放置。
4日目くらいになっても2日目の量がでている。5日目になっても。
でも、病院は年末休業。明日には帰省が控えていて、そのまま。

それは、元旦の日まで続き、元旦の深夜、寝ていると『ちょろ』。
また『ちょろ』、そのちょろが3回くらい続いたときに目を覚ます。

そして、そのまま『ちょろ』は止まらない。
もうナプキンがあふれているのがわかる、隣で寝ている夫を起して、「大変、血がいっぱいでている」と報告。
事態が分からない夫は「ナプキンかえなよ」といいつつも少しうろたえている。
「そんなんじゃ足りない。そこのタオルとって」幸い室内干しのタオルがたくさんあったのでそれをまたにあててもらいながらも血はどんどん流れてくる。

最初は7119にかけていたけど、つながらず(あたまにシャープがつくんだっけ)なんて考えつつも、血がちょろちょろ。
手足が冷たくなり、あわてて119に。
このとき私は死ぬんじゃないかって思って、もう死ぬ人の気分でいました。笑

10分後くらいに救急車が到着したときも、ずっと血が出続けている。
もう置きあがれず、簡易的な担架に乗せられ、救急車に寝かされる。
救急なのにその時点では搬送先が決まってないから、ああ、すぐ病院につれてってーと心で叫びながら、気持ち悪さとの戦い。
血圧が上がったり下がったりしていて、ほんとに生きた心地しなかったです。

病院で待たされている間に気持ち悪さで嘔吐。
この時には娘たちを置いて、この世を去るなんてダメだ!なんて自分を奮い立たたす。

病院についてからも出血はずっと続いていた。
診察台にあがったときの出血の量に驚きつつも、意外と冷静に見れた。
女は血には強いんだナーなんて再確認。

そして、先生に人間ってどのくらいの血の量が出たら死ぬんですかーなんて聞けて、「3リットルくらい。そんなことを言ってられるなら大丈夫ですよ」と言われ、だいぶほっとする。
ちなみに私の出血の量はぱっと見500mlくらいだったみたい。

出血の原因は、切ったところのかさぶたが取れたため。

かさぶたが取れただけで、えらい血がでるですね。
このまま朝まで家で様子を見ていたりしたら、どうなっていたんだろう、と疑問に思いつつも、先生に聞きそびれいまだなぞのまま。

東京に戻り、本来の先生に出血もおさまりもう大丈夫。
「適切な処置をしていただき、たすかりました」と言われる。

結局、私が月経だと思っていた出血が手術の傷口からだったんですね。
止血をしてもまだ別の所から出血があるといわれ、どきまぎしてたのですが、その出血も減り、どうやらこっちのが月経だったようです。

ネットで見ると、この術後の出血のために麻酔なしで縫ったり、焼いたりなんて処置を受けた人の痛々しい話を読みましたが、私の場合は塩化鉄とガーゼで圧迫のみでした。

多少ふらふらするものの、貧血にもならず、さっさと救急車を呼んでおいてよかったです。

そんなわけで、自分の身の上におこったびっくり事件。

いまだに自分の目で何も確認できてないんだから(かさぶたとか傷口とか)、半信半疑だし、本当に必要な手術だったのかなーなんて思いもありますけど、ガンになるリスクがなくなったと思って、今年も元気に清々しくやっていこうと思います。

服作りにもどんどん取組んで、もっと多くの人に作った洋服を着てハッピーになってもらえるようにこの一年もがんばります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
長文読んでくださりありがとうございました!

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by ame_agare | 2015-01-07 00:46 | profile | Comments(0)

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